神経疾患
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帯状疱疹神経痛

帯状疱疹というのは感染症の一つであり、水疱瘡のウイルスによって起こる病気です。もともとほとんどの人が体内に持っているウイルスであり、普通に生活している分には症状を起こすことは無いのですが、過度にストレスが溜まっていたり、疲れで免疫力が落ちているときなどに発症します。

さまざまな症状があらわれる病気
帯状疱疹神経痛は、さまざまな部位に痛みを出します。特徴は名前の通り神経に関係しているということです。
神経の経路にそって小さな赤いプツプツとした疱疹が出来、強い痛みを出します。顔に出来る疱疹のせいで耳鳴りや難聴が出たり、顔面麻痺を起すこともあるのです。
帯状疱疹神経痛があらわれたときには、一般的には抗ウイルス剤を始めとした薬物治療がとられます。

自然治癒力によって改善
薬物治療を続けていても、帯状疱疹神経痛が数か月、数年と続いてしまうことも御座います。
こういった症状に対して長期間投薬をしたり、注射を打ち続けるというのは身体にとっても大きな負担になってしまいます。
そこで、葛飾区亀有・足立区近くの邱針灸専門院の針灸療法によって自然治癒力を高めていき、過敏に反応してしまう神経を鎮めるということが効果的なのです。つらい痛みにお悩みの方は是非お気軽に葛飾区亀有・足立区近くの邱針灸専門院までご相談ください。

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